食べてみんさい幻の高野のりんご
広島県北部・島根県境にある庄原市高野町(旧比婆郡)。冬は雪が多く、標高約500mの冷涼な気候の地域で、朝晩の気温差がりんごの栽培に適しています。高野町のりんごは、およそ80年前から本格的に栽培され、先人の方たちのたゆまぬ研究、努力、園地の整備により、現在では19件のりんご農家があり、広島県のりんごの産地となっています。
当農園は、昭和29年頃りんごの栽培を始め「消費者と顔を合わせて売る」という産地直送・庭先販売にこだわって来ました。
最初は旭、国光、紅玉の品種を植え、その後、ゴールデンデリシャスやふじなどの品種を導入し、現在では30種類近い品種を作っており、シーズンを通して途切れず販売できるよう、工夫しています。市場やスーパーでは見かけない珍しい品種も数多くあり、甘いものや酸味の強いもの、加工に向いたものなど色々楽しんでいただけます。
また、りんごの他にモモ、プルーン、米などの栽培も行っており、家族で協力しながら、生産・販売・加工品づくりにも励んでいます。
あなたもぜひ幻の高野りんごの味を体験してみませんか。
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